著作物

●詩集

〇第一詩集 『ハワイアン弁財天』(http://amzn.to/2CxFePz)(2009年)思潮社

ハワイアン弁財天

※第60回 H氏賞候補

〇第二詩集 『えみしのくにがたり』(2018年)土曜美術社出版販売えみしのくにがたり (詩と思想新人賞叢書12)

カバー画は縄文漫画の第一人者高室弓生先生に描き下ろしていただきました。

ちなみに、カバー画の少女の仮面は高室弓生先生の代表作『縄文物語 わのきなとあぐね』に出てくる儀式の仮面です。何とも言えない神秘性が醸し出されているシンメトリーの画面構成が素敵です。詳しく知りたい方はぜひ高室先生の漫画もお手に取ってみてください。『ニタイとキナナ』も面白いです!

<購入方法>(販売価格;本体価格¥2000+税)
①土曜美術社の書籍注文フォーム( http://bit.ly/2omdsRa)にて、ご注文いただけます。3~5営業日で届きます。送料無料です。代金は郵便振り込みで後払いになります。

②一般の書店からのご購入は2018年2月28日からですが、限られた書店のみの配本になるとのことなので、お近くの書店でご購入を検討される際は、ご予約やご注文の必要があるかと思われます。

③Amazonでは2018年3月2日から購入可能です。→http://amzn.to/2HBWzL2

 

●詩の同人誌「ウルトラ」

詩人の和合亮一さんが発行人の詩の同人誌「ウルトラ」の編集長をしています。これまでに編集したものをいくつか紹介します。

〇「ウルトラ12号 吉本隆明特集」

「ウルトラ12号」では吉本隆明特集を組みました。現在は品切れです。私の論考を抜粋しました。こちら(https://syunya-oikawa.com/ultra12oikawa/)でご覧いただけます。

●論文

三島由紀夫の『美しい星』という小説についての論文です。キリスト教の聖書を下敷きにして書いた作品だという分析を述べています。

 

三島由紀夫『美しい星』論

 

『美しい星』読解の仮案