「初心者のための詩作の指導法について」という文章を書きました。

「詩と思想」2020年5月号に「初心者のための詩作の指導法について」という文章を書きました。

 

原稿の前半部分をPDF化しました。以下のリンクをクリックしていただくとダウンロードできます。興味をお持ちいただいたら、本誌をご覧ください。

詩と思想 初心者のための詩作の指導法について(及川)HP用前半部

詩を書きたくてもどうすればいいかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。そういった初心者の方にもわかりやすい指導法を考えていきたいと思います。

「NHK高校講座」「国語表現」「詩を作る」もとても分かりやすいです。

https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/kokuhyou/archive/chapter020.html

この番組でも説明していますが、詩の基本の基本は「反復法」という表現技法です。言葉を繰り返すことでリズムが生まれます。では、どうすれば反復法を練習することができるか……これについては「詩と思想」5月号をご覧ください!

 

朝日新聞(2019年3月6日)「あるき出す言葉たち」欄に詩が掲載されます。

朝日新聞(2019年3月6日)「あるき出す言葉たち」欄に詩が掲載されます。

「瀬織津姫大神に冀ふ詞」というタイトルです。

よろしくお願いします。

『えみしのくにがたり』に掲載した現代祝詞作品と同様に、現代語訳をこのHPに掲載しておきます。ご参照ください。

ワタリウム美術館のイベントに出演します。

ワタリウム美術館のイベントに出演します。祝詞を読み上げる予定。東京で皆さんにお会いできることを楽しみにしています!詳細は下記を参照してください。

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アレン・ギンズバーグに捧げる「詩の朗読会」 “Poetry Reading” tributed to Allen Ginsberg

ビート・ナイト! BEAT NIGHT!

2018年8月10日(金)  19:30〜21:30 ワタリウム美術館

1950年代、アメリカで若者たちによる体制への戦いが始まった。彼らの武器は「言葉」。それがビート・ジェネレーションである。そして詩集『吠える』によって、ビート・ジェネレーションを代表する存在となったのがアレン・ギンズバーグだった。ワタリウム美術館を創った初代館長・和多利志津子は、ギンズバーグと親交があり、今回の「理由なき反抗」展に合わせて、10時間ものロングインタビューが公になった。それを記念し、ギンズバーグと和多利志津子に捧げるポエジーの一夜を開催する。

【第1部】 トーク「危機の時代のアレン・ギンズバーグ」

城戸朱理(詩人)、原成吉(獨協大学教授)、遠藤朋之(和光大学准教授)、ヤリタミサコ(詩人)

【第2部】 ギンズバーグに捧げる「詩の朗読会」

★朗読希望者を募集!(先着10人。1人5分以内を予定)

ゲスト:石田瑞穂、及川俊哉、広瀬大志、TOLTA

【この日だけの特別展示】

ギンズバーグのオリジナル原稿(和多利志津子がインタビューを行い、ギンズバーグが加筆・訂正し、自らワタリウム美術館へ持参した校正紙)

【参加費・定員】

2,000円(ブックレット『アレン・ギンズバーグと和多利志津子の会話とインタビュー』付き。ドリンク別)

先着100人(うち朗読希望者は10人)

★観覧のみの人も朗読参加者も同料金

★ワタリウム美術館会員割引有:サポート会員50%引/アートパス会員20%引

【申込方法】

件名「《 8.10ギンズバーグ 》参加申込」とし、参加申込書〈1.申込者名/2.ご住所/3.電話番号/4. E-mail/5.会員番号(ワタリウム美術館会員の方)〉と朗読のご希望を、E-mail : order@watarium.co.jp まで送信いただき、併せて、下記の口座へ参加費をお振り込みください。ご入金をもって受付完了となります。

★振込先:三井住友銀行 青山支店(普)1033281(名義)ワタリウム美術館

★ご入金の方へ〈受付票〉を開催日2日前までにE-Mailにて返信いたします(開催日2日前以降は、お振り込みでのご予約を終了させていただきます)

★参加申込は、ワタリウム美術館1F受付でも随時承っております

《ご注意》

▼定員になり次第、締め切ります ▼お申し込み・お振り込み後の受領確認の返信はいたしませんのであらかじめご了承下さい ▼定員を超えた場合のみご連絡させていただきます ▼ご入金後のお客様のご都合による返金はできませんのでご注意ください

ワタリウム美術館 電話03-3402-3001 FAX 03-3405-7714
東京メトロ「外苑前駅」(G03) 3番出口より徒歩8分
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6

制作:マッドバンビ
後援:思潮社

 

福島県内の書店で購入可能になりました。

福島県の岩瀬書店さま・西沢書店さまで、『えみしのくにがたり』を取り扱っていただけることになりました!ありがとうございます!
県内各店舗で販売していただけるとのことなので、
近日中に書店に並ぶかと思います。

県内にお住まいの方はぜひお手に取ってみてください。

帯文は、詩人の和合亮一さんです。

『えみしのくにがたり』の帯文は、詩人の和合亮一さんに書いていただきました。

これ自体がまるで詩のような文章になっていて、いただいて初めて読んだときはビックリ!してしまいました。

和合さん、ありがとうございます!

 

新詩集『えみしのくにがたり』が発売されました!

土曜美術社出版販売より、新詩集『えみしのくにがたり』が発売されました。
カバー画は縄文漫画の第一人者高室弓生先生に描き下ろしていただきました。
ありがとうございます!
ちなみに、カバー画の少女の仮面は高室弓生先生の代表作
『縄文物語 わのきなとあぐね』(http://amzn.to/2ommYVb)に出てくる儀式の仮面です。
何とも言えない神秘性が醸し出されているシンメトリーの画面構成が素敵です。
詳しく知りたい方はぜひ高室先生の漫画もお手に取ってみてくださいね。
シリーズ作の『ニタイとキナナ』も面白いです!

購入方法について。販売価格は本体価格¥2000+税です。

①現在(2018年2月23日現在)は土曜美術社の書籍注文フォーム       ( http://bit.ly/2omdsRa)にて、ご注文いただけます。3~5営業日で届きます。 送料無料です。代金は郵便振り込みで後払いになります。

②一般の書店からのご購入は2018年2月28日からですが、限られた書店のみの配本になるとのことなので、お近くの書店でご購入を検討される際は、ご予約やご注文の必要があるかと思われます。

③Amazon(http://amzn.to/2ENxuPt)では2018年3月2日から購入可能とのことです。現在は予約のみ受け付け中です(2018年2月23日)

なお、その他もろもろお問い合わせなどありましたら、土曜美術社出版販売株式会社に直接お電話くださいとのことでした。              TEL:03-5229-0730(電話受付時間10:00~16:00)です。よろしくお願いいたします。